グランドセイコーとザ・シチズン、どっちがオススメなのか比較!個人的にはザシチが欲しくなった!

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グランドセイコー ザシチズン 比較

少し前から突然腕時計が欲しくなり…あれこれ調べまくっている@monestarです。シンプルで高級感のある腕時計が欲しくて最初はタグホイヤーのカレラ キャリバー5で検討していましたが…セイコーやシチズンのクォーツも調べてみたら本当にいい時計で悩みまくり。という事で今回はグランドセイコーとザ・シチズンの機能や価格を比較してみようと思います。

目次

グランドセイコーとザ・シチズンを比較してみた

グランドセイコー 比較

こちらがグランドセイコーの「SBGX261」です。価格は公式サイトで230,000円(税抜)になっています。本当にシンプルな時計になりますが…太く重い針がしっかりと動いているその姿は洗練された美しさがありますし、何より正確に時を刻む9Fクオーツは世界最高峰の性能を誇ります。

自分は男性にしては手首が細いのが悩みなんですが…SBGX261のサイズは37mmと小さめのケースになっているので袖口にもスッと入る雰囲気でフィット感も抜群でした。何より全体の仕上げが抜群で腕につけた時にキラキラと輝き物欲を刺激されまくり。

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AQ4000-51E

こちらがシチズンの「ザ・シチズン AQ4000-51E」です。先ほど紹介したグランドセイコーと比較すると…見た目や価格が似ているので、国産メーカーの高級クォーツを購入検討しているとこのシリーズに辿り着き迷ってしまう方も多いのでは?

その価格ですが…公式サイトで230,000円(税抜)になります。同じような見た目の腕時計ですが、こちらは年差±5秒という信じられないほどの正確さで時を刻み…エコドライブというソーラー時計になっているので電池交換が必要ないのもポイントです。

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グランドセイコーとザ・シチズンの機能やデザインを比較

・デザインについて

デザイン的にはかなり似ているのは画像を見てわかると思いますが…グランドセイコーはしっかりと「GS Grand Seiko」と書かれています。ですから、グランドセイコーというブランドを知っている方が見たら「いい時計してるね!」とすぐに分かると思います。

グランドセイコー ザシチズン 比較

しかし…ザ・シチズンは文字盤に「CITIZEN」と書かれているだけなのでパッと見て高級な時計だとは分からない。街中で歩いている方の腕にザシチズンが巻かれていてもよく分からないレベルだと思います(笑)

しかし…よく見ると文字盤の雰囲気には違いがあります。

ザ・シチズンはエコドライブになるので光を透過させる必要があります。ですから同じ黒の文字盤でもザ・シチズンの方が少しぼんやりとした印象になってしまうんですよね。とはいえ…実際に腕に付けてみるとどちらも高級感があります。

針はグランドセイコーの方が太く男らしい印象です。とはいえ…この辺りは好みになると思います。個人的に全体的なデザインはグランドセイコーの勝ちかな?と思いました。

グランドセイコーとザシチズンの機能について

実際に使っているとさほど違いがないと言われていますが…精度にも微妙な違いがあります。

・精度について

  • グランドセイコー:年差±10秒
  • ザ・シチズン:年差±5秒

どちらもほとんど時間が狂わない時計になっています。次はカレンダー機能について買いていこうと思います。

・カレンダー機能

  • グランドセイコー:瞬間日送りカレンダー
  • ザ・シチズン:パーペチュアルカレンダー

グランドセイコーは瞬間日送りカレンダーになっていて一瞬で日付が切り替わります。しかし1日〜31日まで順番に表示するタイプになるので、31日が存在しない月の場合は自身で修正する必要があるんですよね。

一方ザ・シチズンは「パーペチュアルカレンダー」機能を搭載しています。こちらは手動でのカレンダー合わせの必要がなく、例えば30日に翌日が1日だった場合でも自動で日付が切り替わります。これはかなり便利だと思います!

・電池交換について

何と言ってもザ・シチズンのエコドライブは電池交換が不要なのがポイント高いです。グランドセイコーは電池交換が必要です。

・デュラテクト加工

ザ・シチズンのケースやブレスレットには傷が付きにくいデュラテクト加工が施されています。出来るだけ綺麗に長く使いたいなら…デュラテクト加工のザ・シチズンがおすすめかも。

・99% クラリティ・コーティング

時計の見やすさにも違いが出る「無反射コーティング」もグランドセイコーとザ・シチズンで違いがあります。

  • グランドセイコー:無反射コーティング(裏面のみ)
  • ザ・シチズン:両面無反射コーティング(99% クラリティ・コーティング)

両面無反射コーティングの方が光の反射を抑えて文字盤が見やすくなるので…ザ・シチズンの方に軍配が上がりそうなんですが…その反面、砂や金属などによりガラスの表面が擦れたり、硬い物が当たったりするとコーティングにキズが付きやすいというデメリットもあります。

この辺りは裏面無反射コーティングのグランドセイコーの方が長く使えるとの口コミも多い印象でした。

まとめ

文字ばかりで長文になりましたが…個人的に時計店で両方試してみた結果「ザ・シチズン」が欲しくなりました。デザイン的にはグランドセイコーが好きなんですが…電池交換の手間、月初のカレンダー修正などを考えると手間がかからず機能的に優れたポイントが多い「ザ・シチズン」に魅力を感じました。

また保証期間もザ・シチズンは10年になっているので長く使うなら安心感が違います。

と、ザ・シチズンに心が傾いてきましたが…まだまだ他の時計も比較している途中なのでまた記事を書きますね。それじゃ!また!

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