ステンレスボトルってパッキンやパーツの数が多くて「洗うのが面倒」だと思った事ありませんか?
今回紹介する象印のステンレスボトルSM-ZA36は、「せん」と「パッキン」がひとつになっているので、お手入れや洗浄が簡単なんです。デザインもシンプルで可愛いし…何より使いやすいのがポイントです!
象印 ステンレスマグ 0.36L スレートブラック SM-ZA36-BM
象印 ステンレスボトル「SM-ZA36」レビュー
少し前からCMを見て気になっていた象印のステンレスボトル「SM-ZA36」を@mana_catさんから誕生日プレゼントでいただきました!ありがとうございます!という事で簡単に使用感をレビューしていきます。
象印「SM-ZA型」のステンレスボトルで今回レビューするのは360mlタイプです。カラバリは「スレートブラック」で型番はSM-ZA36-BMになります。
他のステンレスボトルとの違いはシンプルな構造です。せんとパッキンが一体になった「シームレスせん」を採用しているので、パッキンのつけ忘れによる水漏れの心配がなくお手入れが簡単です。
フタを外してそのまま飲むタイプの水筒だと、口あたりが悪く飲みにくいものもありますが「SM-ZA36」は、丸みがあり滑らかな口あたりになっていました。また広口なのでお水や氷を入れやすいし使いやすいと思います。
ただし…パッキンが一体化されているので溝部分が洗いにくいというデメリットもあります。
毎回ではありませんが、普通のスポンジ以外にこういうブラシを使って洗ってあげると清潔な感じがしていいと思います。とはいえ、パーツやパッキンを全部外して洗浄する今までのステンレスボトルと比較するとめちゃくちゃ簡単です。
無印良品の粉末スティックタイプの「ルイボスティー 」をボトルに入れて飲んでみました。お水を入れた後ルイボスティーを入れフタをしめて軽くシェイク。蓋の開け閉めも安心感がありますし半日ほどデスクに置いて使ってみましたがとても使いやすかったです。
デザインもシンプルで可愛いし、夏は冷たい飲み物、これからの季節は温かい飲み物を入れて使おうと思います。それじゃ!また!