昨年末に「能率手帳70周年限定「メモティ」あの書き心地をメモ帳として楽しめる…！」という記事を書きましたが、今年はトラベラーズノートをメモ帳として使っていて9ヶ月間で2冊のリフィルを消費しました。という事で…9月になりやっと「メモティ」の出番がやってきました。
メモティ：能率手帳の書き味をメモ帳に
メモティは年間カレンダー付きのシンプルな方眼ノートです。そして…最大の特徴は「能率手帳用紙の書き心地をメモ帳として楽しめる事」です。と、分かっていましたが…実際にメモ書きに使ってみると予想以上の書き味で驚きました！
自分が愛用している万年筆は「プラチナ万年筆 センチュリー 3775（細軟）」と「ラミー サファリ（EF）コンバーター使用」になります。特にペン先が細軟の#3776は細かい方眼に合わせた文字も書けるし気に入りました！それにしても…能率手帳ってこんなに書きやすい紙質だと知らなかったのでびっくりです。
また以前紹介した「ミドリの回転スタンプ」や「浸透印スタンプ（ハビットトラッカー柄）」も試してみました。
浸透印スタンプの方はどの紙でも思いっきり裏移りしますが…メモティで使った雰囲気も確認してみました。
もちろんこんな感じで裏移りしますが…上部の回転スタンプや、万年筆で書いた文字はあまり裏移りが気にならず書き込む事が出来ました。
ちなみに2020年版のメモティは表紙に大きく「20 NOTEBOOK」と型押しされているので…自分はシールを貼って隠しました。これなら2021年になっても使えます。
今回メモティを使って、紙質や書き味が気に入ったので2021年もメモティを使う事にしました！21年版も可愛いカラーリングが用意されていますが、自分はピンクを選びました。
個人的に気に入ったのは小口の色です。汚れ防止のために小口加工されていますがメモティはこのカラーリングが可愛いんです。
画像引用：https://nolty.jp/newtopics/03/#section02
特に桜色（ピンク）は、小口の色もピンクでキュートです。また届いたら写真を撮ってアップしようと思います。楽しみです。それじゃ！また！
※メモティには通常版と小型版の2種類があるのでサイズを確認してから購入してくださいね。
