現在住んでいるアパートの話なんですが、エアコンがあるのはLDKと寝室になっています。LDKのすぐ隣にある部屋にはエアコンがないので…夏は微妙に暑くなります。
サーキュレーターを買おうと思っていたんですが…実家に使ってないアイリスオーヤマのサーキュレーターがあるとの事だったので借りてきて使ってみました。という事でこの夏サーキュレーターを使ってみた感想を簡単に書いていこうと思います。
アイリスオーヤマ サーキュレーターを使ってみた感想
パソコンが置いてあるのはLDKの隣の部屋になり作業をしていると暑くなるんですが…サーキュレーターを使いうまく空気が循環してくれれば快適でした。やっぱりサーキュレーターがあるとエアコンがまんべんなく行き渡って涼しくなるんですね。
アイリスオーヤマ 静音サーキュレーター 14畳 CFA-187-W
実家で使っていたアイリスオーヤマのサーキュレーターは少し古い機種になり「CFA-187-W」という14畳まで対応した静音サーキュレーターになります。
現在は後継機が登場していて同じタイプのサーキュレーターは「PCF-HD18-W」になっているようです。
このサーキュレーターは静音モードを搭載しているのがポイントで3段階の風量調整を一番弱い「静音」にすると本当に静かです。
ちなみに後継機のPCF-HD18-Wには首振り、固定ともしっかりと目盛りが付いています。
しかし…わが家のCFA-187-Wは長期間使う事で消えてしまったのか目盛りがないので少し分かりにくいんですよね。まぁ目盛りがなくてもカチッと三段階で止まるので問題なく使えています。
夏場にサーキュレーターを使う場合はエアコンの冷たい風が降りてる場所に置き、空気を攪拌(かくはん)することで隣の部屋まで涼しくなります。
この場合、首振り機能を使わなくても空気を攪拌してくれました。基本的に静音ばかり使っているので静かなサーキュレーターなんですが…首振り機能を使うとカリカリと音が気になります。
わが家は洗濯物を乾かすときにだけ首振り機能を使っていて、それ以外は固定状態で使っています。
初めてサーキュレーターを使うと「扇風機の代わり」になると思いがちですが…涼しさを作り出す扇風機と違い、空気を循環させる目的で作られた製品になるのでサーキュレーターの目の前に座ったりしても、あまり涼しさを感じる事は無いんですよね。
ですから夏場はサーキュレーターと扇風機を二台使う事になったりしましたが…仕方ないですね。
首の角度ですが、正面から上90度、下20度まで6段階の角度調整が出来ます。冬になり暖房を使うようになったら温かい空気を足下に送るために上方向に風向きを調整する事になるので、角度調整機能はやっぱり必須ですね。
アイリスオーヤマのサーキュレーターを掃除する場合はこんな感じで分解する事が出来ます。しかし…分解と言ってもフタを外すだけなので微妙に掃除がやりにくいです。
羽根を取り外す事が出来ないのは掃除をする時のデメリットですね。しかし羽根の素材は少し柔らかく裏面を拭くのは予想より楽だったので人によるのかな。
まとめ
とにかく自分はサーキュレーターをひと夏使ってみて大満足でした!後継機のPCF-HD18-WはAmazon価格で2,998円(税込)になっているので気軽に買えますし、カラーバリエーションもブラックとホワイトがあるのでお部屋のインテリアに合わせて買う事が出来ます。
また8畳用で首振り機能がない固定タイプのサーキュレーターであれば1,960円(税込)で激安なのでコチラもオススメです。以上、アイリスオーヤマのサーキュレーターを使ってみた感想を書いてみました!それじゃ!また!