【レビュー】18年使ったデロンギのオイルヒーターを買い換えた!HJ0812と旧型の違いも比較!

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デロンギ オイルヒーター 比較

2001年に購入して長年愛用してきたデロンギのオイルヒーター(画像右)ですが…異音がするようになり調子が悪くなったので新しいモデルに買い換えました。今回買ったのは「HJ0812」というデロンギの中だと待機電力が1番少ないスタンダードモデルになります。スイッチ類もアナログ仕様で直感的に操作できるのが特徴です。

デロンギ HJ0812

リンク:デロンギ公式オンラインストア

目次

デロンギ オイルヒーター HJ0812 レビュー

デロンギ HJ0812 レビュー

オイルヒーターの特徴ですが…電気で温められたオイルがパネル内を循環し、その放熱で部屋全体が陽だまりのようにおだやかに暖かくなることです。

エアコンと違って風も出ないので静かですし、乾燥で喉が痛くなる事もありません。とにかく一度味わったら抜け出せない快適さなんですよ。

デロンギ オイルヒーター レビュー

デロンギにはアナログ操作のスタンダードタイプが2種類発売されています。H770812EFSN-GYと自分が買ったHJ0812というモデルなんですが…一番の違いは待機電力です。

デロンギ オイルヒーター 価格

サイズやデザインに違いがありますが…機能的にはほぼ同じです。公式サイトの価格だと7000円も違います。しかし…自分がこのモデルを選んだ理由は待機電力です。

デロンギは基本的に電気代が高くなります。タイマー機能を使って節電出来ますが…HJ0812は待機電力が0.1と極端に低いのが特徴です!

一度買えば長期間使う暖房器具になるので電気代を少しでも節約出来るモデルに魅力を感じました!

デロンギ オイルヒーター HJ812の使い方

それでは「HJ0812」の各部名称や使い方などを簡単に説明していきます。とはいえ…全てアナログのスイッチになるので直感的に操作できると思います。

デロンギのオイルヒーターは「サーモスタット」と「電力切り替えスイッチ」の組み合わせで、部屋全体の暖かさの調整をします。

HJ0812 使い方

サーモスタットを6に設定すれば…高温になります。最小の1にすれば低温になります。寝室などをじんわりと温めたい場合は3くらいで使うと電気代も節約になってオススメ。

また電力切り替えスイッチは2つのボタンで3種類のワット数を調節する事が出来ます。

  • 強(1200W):左右両方のスイッチをオン
  • 中(700W):左のスイッチだけをオン
  • 弱(500W):右のスイッチだけをオン

ワット数はお部屋の広さやどんな時に使うのかで暖め方が変わってくると思いますが…わが家は6畳の寝室を暖める目的で使っているので「弱」で使う事が多いです。

深夜や朝に起きてもブルブル震えるほど寒くないレベルの暖かさです。何となく暖かいって感じ。これが快眠に繋がるんですよ。

HJ812 タイマーの使い方

デロンギ タイマー 使い方

寝室でオイルヒーターを使う場合のタイマー設定のサンプルです。

HJ0812は24時間のタイマーが付いています。アナログ時計でイメージすると2時の位置に目印があります。電源を入れたらダイヤルを回転させて現在時刻に設定します。

ピン1つで15分刻みになっているので…上記の画像だと20時45分にセットされています。細かい時間は設定出来ませんが…そもそもオイルヒーターはゆっくりとお部屋を暖める暖房器具になるので15分刻みでも問題ないと思います。

次は電源のオンオフを予約します。今回のサンプルでは寝る前に寝室を少しだけ暖めておき、起きる少し前に再度部屋を暖めるように設定してみました。

オイルヒーターは付けっ放しだと電気代がとんでもない事になってしまうので…出来るだけタイマーを使って節約する事が重要になります。

リンク:デロンギ公式オンラインストア

HJ0812と旧モデルを比較

最後にHJ0812と旧型の違いを簡単に書いていきます。

HJ0812 比較

基本的な操作方法は同じですが…旧モデルはサーモスタットが1〜5までだったのに対し、HJ0812は6まで設定出来ます。

電源プラグ部分にも違いがありました。

HJ0812 比較

HJ0812はコンセントとの接触不良やトラッキング事故を防ぐ安全プラグが使われていました。電源プラグ周辺が異常過熱(約80℃以上)したときに作動し、電源をオフにしてくれます。

デロンギ キャスター

旧モデルはキャスターを自分で取り付ける必要があったんですが…HJ0812は折りたたみ式のキャスターが採用されているので届いたら組み立て不要ですぐに使い始めることが出来ます。

デロンギ 比較

サイズも少しだけ小さくなり…重量も15.8kgから12.0kgとかなり軽くなっています!デロンギは重くて移動が大変だったので…これは嬉しいです。

デロンギオイルヒーター まとめ

今まで使っていた「H290812EC」というモデルは2001年から使っていたので…何と18年目でした。2万円で買ってこれだけ長く使えるのは本当に凄いと思いました!

そして…今回も同じようなスタンダードモデルを選んだ理由は長く使えそう!って事が1番でした。最新モデルはデジタル化されていて便利なんですが、アナログ操作のスタンダードモデルは海外ドラマに出てきそうなデザインがオシャレだと思うんです(笑)

ちなみに以前使っていたモデルはオイルが循環する時にピチャピチャと音が鳴っていましたが…HJ0812は静かです。

以上、デロンギのオイルヒーターを買い換えたので使い方が旧モデルとの比較などブログでレビュー書いてみました!それじゃ!また!

リンク:デロンギ公式オンラインストア

デロンギ オイルヒーターの置き場所はココ!冷気をさえぎってお部屋がひだまりのような暖かさに!

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デロンギ オイルヒーター  比較

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