以前から気になっていた「ジブン手帳」をお誕生プレゼントでRainbow Moon Stoneのlomomariaさんから戴きました!一度使ってみたいと思っていた手帳なので凄く嬉しいです。Amazonのギフト包装が良い感じにラッピングしてあって嬉しさも倍増!ありがとうございますー!
という事で今回は「ジブン手帳 2018 DIARY」がどんな手帳なのか中身をチェックしてみようと思います。
ジブン手帳 2018 DIARY の中身をチェック
ジブン手帳は、DIARY、LIFE、IDEA、という三冊をセットにして使う大手広告代理店のクリエーター佐久間氏が開発したオリジナル手帳です。
一年、一生、メモ帳と、目的を分けて使えるのがポイントの手帳になりますが…自分は普通のスケジュール帳として使える「DIARY」だけでいいと思っていました。
三冊セットじゃないとダメかと思っていたら…透明なカバーが付いたDIARYのみの商品も用意されているんですね。
ジブン手帳 2018 DIARY レビュー
付属の透明なカバーには名刺やカードなどが入るポケットが付いていました。こういうカバーが付いていると写真を入れたり…ステッカーを貼ったりカスタム出来るので今回は白を選びました。カラーバリエーションは全部で4色あります。
予定が少ない人でもジブン手帳は便利に使えそうでした!
2016年、2017年と連続でハンズプラスダイアリーのバーチカルを使ってきました。自分は分刻みのスケジュールで動いている人間ではないので…バーチカルなんて必要ないと数年前まで思っていました…
しかし実際に使ってみると1日1ページの手帳だと書くことがなくて空欄が増えちゃう…けど毎日何か少しでも書き残したい。そんな自分の使い方にバーチカルは向いていたんです。
もちろんジブン手帳は24時間刻みの全てを記録するライフログ的な使い方がベストな手帳になりますが、ウィークリーページはカラフルで可愛いし「簡単な日記を書いたり」「毎日の食事や体重などを記録したり」予定が少ない方でも楽しく便利に使えそうな雰囲気に仕上がっていました。
毎日の天気を記録するアイコンが可愛いです。0時〜6時までの時間帯はTODOリストを書いて使おうかな。左上にはカレンダー、その下にはフリーのリストがあります。
毎日の気分を記録するためのアイコンがあったり、朝昼晩のアイコンがあるのでココには食べたものを記録しようかな。まだ実際に使ってみないと分からない部分が多いんですが…使い方を考えるだけでワクワクする手帳です。
180度フラットに開くので、綴じ部分の近くでも書きやすくなっています。また、手帳用のトモエリバーを使っているという事なので一枚一枚が凄く薄い紙になっています。
しおりは紺色と赤色の2本です。1本は月間ブロックに、1本はウィークリーページで使おうかな。
ジブン手帳は年間通して楽しく使えそう!
ジブン手帳は一年間便利に楽しく記録出来て…使い終わった後に振り返りやすい手帳になっています。ここが普通の手帳と違う部分ですね。4年分カレンダー、年間スケジュール、年齢早見表などなど…一気に中身を見ていきましょう。
どっちでもいい情報ですが、自分は1974年生まれなので…来年は44歳ですか!人生後半戦ぶっ飛ばして生きます!
2018年はたくさん旅行したいな!って思わせるページがあったり…やっぱりワクワクする手帳ですね。
本も読まなきゃ…
映画も観たいなぁ…
プレゼントをもらったらメモ。プレゼントをあげたらメモ。こういう独自のメモページが大量にあって面白いです。
フリーのリストページもありました。とりあえず写真を撮って一気に載せていますが…多すぎて使いこなせるのか不安な部分でもあります(笑)
ガントチャートもあります。映画の公開スケジュールとか…イベントのスケジュールを書いてみようかな。
月間ブロックも書き込むスペースが多くて使いやすそうです。
その他、巻末には路線図や個人情報記入欄などもあります。
トモエリバーは万年筆を使うと少し乾きが遅いそうですが…透明カクノと透明プレピーで書き込んでいこうと計画中。
ただ、あまりにも乾きが遅かったら…ジブン手帳ユーザーに人気がある「スタイルフィット」にしようかな。はい!以上、少し長くなりましたが…ジブン手帳 2018 DIARYの中身と自分なりの使い方を書いてみました!11月が楽しみです!それじゃ!また!