来年の手帳はTODOリストをメインにトラベラーズノートのウィークリータイプを使う事にしましたが…ライフログを記録する手帳も欲しくなって久しぶりに1日1ページの手帳を買いました。ロフトに向かう前は「ほぼ日手帳」を買うつもりでしたが…店舗で奈良美智さんデザインのEDiTを見たら直感的に「これだ!」と思ったんです!
ポイントは「NEVER FORGET YOUR BEGINNER’S SPIRIT!(初心忘れるべからず)」と書かれたカバーです。来年は初心に戻って頑張ろう!そんな気持ちでこの手帳を選びました。ちなみにこのカバーは2013年に発売されたものの復刻版だと言う事です。
1日1ページの手帳「EDiT」2020年度版のデザインや中身
1日1ページの手帳といえば「ほぼ日手帳」が有名で自分も数年間使った事があります。しかし…EDiTは何だかオシャレすぎるイメージで敬遠していたんですよね。
実際に店頭でじっくり中身をチェックしたらシンプルで使いやすそうなデザインでした。という事で今回はEDiT(2020年度版)の中身やデザインを紹介していきます。
スライドジッパー付のクリアカバーで開くとポケットがあります。意外と広いポケットなのでチラシやポストカードなど様々なアイテムを収納出来そう。
EDiTの魅力はいくつかありますが…まずはフラットにパタンと開く事がポイントです。365日毎日書く手帳なので、180度フラットに開いてどのページでも書きやすいのは嬉しいです。
まずは3年カレンダーです。2019/2020/2021が見開きでカレンダーになっています。
こちらは年間プランページです。
フォントもシンプルで見やすく休日や祝日も見やすいデザインだと思いました。
年間プランニングページ、月間プランニングページです。それぞれを大きな写真で見ていきましょう!
まずは「2020年のビジョン」を書き込みます。目標や実現したい夢はしっかり書く事が大事だと思うので…ゆっくりと時間をかけて書こうと思います。
こちらは「2020年のプラン」です。チェックリスト形式になっているので…具体的な目標を書き込むのがいいかも。
「2020年の月間イベント」もあります。すでに決まっているイベントや企画などを書き込んだり…様々な使い方が出来そうなフォーマットです。
月間カレンダーはこんな感じ。上部右上にはメモ欄があるのがポイント。
デイリーページが始まる前に「今月のテーマ」「月間プラン」「今月の支出」「記録しておきたいこと」が見開きページになっています。
このあたりは…使い方を最初に決めておかないと難しいページになりますが…
EDiT購入時にもらってきた冊子に参考例がいくつか載っていたので最初は真似してみようと思います。
こちらがメインのデイリーページです。1日1ページで非常にシンプル!左にタイムラインがあるので…自分は毎日の作業を記録するライフログとして使います。
ほぼ日手帳を使っていた時は「毎日書く事がなくスカスカの手帳」になってしまう事がストレスになっていましたが…今回はあまり難しく考えず日付のついたノートと考えて1日1ページの手帳に再チャレンジしようと思います。
しおり紐は2本です。グレーとブラックでかっこいい!
罫線メモも16ページあります。最後に海外の祝日や地下鉄路線図などのおまけページもあるので一気に載せておきます。
これでEDiTの中身紹介は終わりです。
透明カバーのラストにはペンホルダーやポケットが付いているので付箋やペンを一緒に持ち運ぶ事が出来ます。今回EDiTを初めて購入しましたが…シンプルだけど使いやすい手帳だと思いました。とにかく自分は奈良美智さんのカバーデザインが気に入ったので初心を忘れずEDiTと一緒に2020年を過ごそうと思います!それじゃ!また!