今回レビューするのは無印良品の電源タップ「ジョイントタップ」です。ジョイントタップはコードの長さとタップの数や取付けパーツを自由に組み合わせて使える便利なアイテムで隠れた名品として人気があります。
コンセントの口数は、4個口&USBポートタイプ、5個口、3個口があり、自分が買ったのは3個口タイプです。
延長コードは3メートルタイプ、そして今回はマグネットで冷蔵庫横に電源タップを取り付けたかったので「マグネットパーツ」も買いました。
延長コード部分はこんな感じです。
延長コードの先端をジョイントタップの中にグッと差込む形で使います。また、押し込んだ時にロックがかかるので抜け落ちてしまうこともなく安心です。
さらにマグネットパーツを取り付けてみましょう。
ジョイントタップの裏面には四カ所の溝があります。ここにカチッと固定パーツを取り付けることが出来ます。
今回自分が買ったのはマグネットパーツですが、ユニットシェルフの帆立に引っ掛けることが出来る「ユニットシェルフ帆立取付パーツ」という商品も販売されていました。それでは冷蔵庫に貼り付けてみましょう。
予想よりマグネットは強力でしっかりと固定されました。しかし、そのままコンセントを抜き差し出来るほど強力ではないので片手で押さえ抜き挿しする必要がありました。
最後に今までどんな雰囲気で電源タップを使っていたのかご覧ください。
冷蔵庫と食器棚の隙間に無理やり置いて使っていたので…見た目もよくないし掃除する時に邪魔だったんですよね。それが…
無印のジョイントタップとマグネットパーツを使う事で、今までより上に電源タップを貼り付ける事が出来たのでグッと使いやすくなりました。使いたい場所や用途に合わせてパーツを組み合わせる事ができる「ジョイントタップ」は便利だと思いますよ。それじゃ!また!
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